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「胃カメラも大腸カメラも怖い…」を解決!鎮静剤を使ってウトウトした状態の間に終わる内視鏡検査

こんにちは。

JR明石駅より徒歩5分、明石やまだ内科歯科クリニック院長の山田恭孝です。

「昔、胃カメラでオエッとなって本当に苦しかった」

「大腸カメラは痛いって周りから聞いて、どうしても踏み出せない」

内視鏡検査に対して、このような強い恐怖心や不安を抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。過去のつらい経験から、検査を何年も避けてしまっているというお声もよく耳にします。

しかし、現在の内視鏡検査は、ひと昔前とは大きく進化しています。

今回は、当院で多くの方に選ばれている「鎮静剤」を使った、苦痛を最小限に抑える内視鏡検査についてお伝えします。

鎮静剤(セデーション)とは何か?全身麻酔との違い

手術の際の麻酔と聞くと「全身麻酔」を想像される方も多いかもしれませんが、内視鏡検査で使用する「鎮静剤」はそれとは異なります。

全身麻酔が完全に意識をなくし、人工呼吸器が必要になるほど深く眠るのに対し、鎮静剤は「ウトウトと半分眠ったような極度にリラックスした状態」を作り出すお薬です。

自発呼吸を保ったまま、不安や緊張、身体の力みがスッと抜けるため、カメラが喉や腸を通る際の不快感や痛みをほとんど感じなくなります。

声をかけられれば反応できる程度の浅い眠りですが、多くの方は「気づいたら検査が終わっていた」とおっしゃいます。

当院の内視鏡検査・3つの安心ポイント

当院では、内視鏡検査へのハードルを下げ、安心して受けていただくために、以下の3つのポイントを大切にしています。

経験豊富な専門医によるスムーズな操作

内視鏡検査の苦痛は、医師の技術に大きく左右されます。当院では、消化器内科の専門医・指導医として数多くの検査・治療を行ってきた私が、カメラの挿入から観察、ポリープ切除までを丁寧かつスピーディーに行います。腸のひだを無理に押すことなく、スムーズにカメラを進めることで、身体への負担を最小限に抑えます。

②鎮静剤による苦痛への配慮

患者様のご年齢や体格、その日の体調に合わせて、鎮静剤の量を細かく調整します。「オエッ」となる嘔吐反射が強い方や、過去にお腹が痛くなったトラウマがある方でも、リラックスした状態のまま検査を終えることができます。

③リカバリールーム(お休みいただくベッド)の完備

検査が終わった後も、鎮静剤の効果が完全に切れるまでには少し時間がかかります。当院では、検査終了後、専用のリカバリールームへご案内します。目がしっかり覚めるまで、静かな環境のベッドでゆっくりとお休みいただけます。

まとめ:「怖がって先延ばしにする」ことが一番のリスクです

「検査が怖い」というお気持ちは、痛いほどよく分かります。

しかし、医師として一番辛いのは、患者様が怖がって検査を先延ばしにした結果、胃がんや大腸がんが進行した状態で見つかってしまうことです。

がんは早期に発見できれば、内視鏡での治療だけで完治が見込める時代です。「もっと早く検査を受けていれば」と後悔する悲劇をなくすために、当院は苦痛の少ない検査環境を整えています。

「ウトウトしている間に終わるなら受けてみようかな」と少しでも思われた方は、ご自身の命と健康を守るために、ぜひ一度当院へご相談ください。

 

明石やまだ内科歯科クリニック